ヤンゴンでiPhoneの液晶を交換する
5/15/2017
バンコクで購入してから、あともう少しで2年が経過する僕のiPhone 6。つい先日、コンクリート床にうっかり落としてしまい、見事に液晶ディスプレイにヒビが入ってしまいました。特に問題もなく使えるのだけれど、これ以上ヒビが広がり使えなくなってしまったらさすがに困ってしまいます。運良く、ヤンゴンに行く予定があったので、ついでにダウンタウンの店舗で交換してきました。
以前にiPhone5sをバンコクのMBKの非認定ショップで買った時には、どうにもずっと本体の調子が悪くて、ヤンゴンの非正規ショップに頻繁に修理を出していました。あまりにも調子が悪いので、諦めてバンコクの正規ディーラーでiPhone6に買い換えてみたら、比べものにならないほど調子がよかった。その時の経験もあり、できれば今回は非認定ショプの利用は避けたい。
ウェブで調べる限りでは、ミャンマー国内にアップルストアはないものの、正規認定ディーラーやサービスセンターはある模様。さらに情報を仕入れるため友人に尋ねてみると、たまたまその友人も最近iPhone7の液晶を交換してもらっており、友人はBogyoke Aungsan Road近くの47th Streetにある、AiKONというお店を利用したとのこと。正規認定サービスプロバイダーではなかったが、修理後も特に問題もなく利用できているようだ。費用は20,000チャットとかなり格安だった様子です。
やはり非認定ショップは避けたいので、まずはPansodanにある認定ショップのiserveを試そうと思い、ショップに向かう途中のタクシーの中から、お店に電話してみるが、どうやら修理は対応していなく、同じ機種との交換になってしまうとの説明を受けた。費用もそれなりにかかるようなので、近くに修理できるお店はないかと尋ねてみたら、Pansodan Business Tower3FにあるiLABと云うお店を紹介してくれた。
iLABの店内にはAuthorized Service Providerみたいな看板が掲げられていたけれども、どうやら正規認定店ではないらしい。すぐその場で修理に対応してもらえるが、価格は84,000チャットと友人から聞いていた値段の4倍である。友人の紹介してくれたAiKONに行くべきかどうか悩んだのだが、iLABの評判はネットでも悪くはないようであったし、時間もあまりなかったため、その場で修理をお願いすることとした。
修理を受けてからまだ1週間も立っていないのだが、今のところ特に問題もなくiPhoneは使えている。保護シール(ガラス?)も新しくしたので、見た目も綺麗になり、リニューアルしたつもりで喜ぶようにしています。
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