[カンボジア] 久しぶりのプノンペン
11/21/2017少し前にヤンゴンの友人がプノンペンに転勤となり、その友人を訪ねて久しぶりにカンボジアを訪れた。
カンボジアは過去に一度だけ訪れたことがあったのだが、カンボジア旅行に関する全ての記憶が曖昧で、いつ訪れたのかさえも、一緒に旅した友人に確認する必要があった。どうやら14年前のことらしい。
そんな調子なのでプノンペンの街の様子なども全く覚えていなく、当時の様子を現在と比較することもできない。ただぼんやりと雑然としていて治安が悪いというイメージだけが残っていため、すっかり都市化したプノンペンに驚かされた。
隣国のタイほど豊かにはなっていないものの、街中には雰囲気の良いカフェや土産物屋を所々で見かけた。外国人が好きそうな美味しいパン屋やオーガニックな食材を扱うスーパーマーケットもいくつかあった。
たまに街中で見かけるフレンチコロニアルスタイルの建物も、きっと後から演出されたものなのだろうけれども、プノンペンの街に独特の雰囲気を持たせていた。
市内から40分くらい離れた所にある空港。 規模は小さいがとても清潔でキレイ |
友人が連れて行ってくれたモダンなカフェ もちろんWi-fiも使える |
ぶらぶらと散歩しがてら王宮を目指す クメール様式の王宮内の建物が見えてきた |
王宮の近くには独立記念塔がある 観光客はあまり見かけなかった |
街中を歩いていると、三輪タクシーの運転手だけではなく、 普通にバイクを運転している人からも、タクシーは必要ないかと声をかけられる |
中央市場のすぐ近くにある屋台 屋台文化はプノンペンではまだ健在だ |
王宮の近くで見かけた、日本のODA(政府開発援助)の記念碑 日本の得意な防災関連のプロジェクトだった様子 |
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