[旅行] 滞在期間延長 フィリピン・マニラ

1/21/2013


フィリピンにビザ無しで入国したものの、21日の滞在期間がもうすぐ切れてしまいそうだったため、入国管理局まで滞在期間の延長を申請しに行ってきました。どこにオフィスがあるのかや、きちんとその場で発行されるのか少し不安だったので、ネットでいろいろ調べてはみましたが、いまいち最近の情報がみあたらない。参考までに今回の経験をここに記録しておきます。今回、滞在期間の延長に訪れたのはマカティにある入国管理局のビザ更新センターです。

Bureau of Immigration Makati Extension Office‎
Ground Floor, Board of Investment Bldg., 385 Gil Puyat Avenue, Makati City, Metro Manila

朝一で申請に行こうと思っていたのだけど、いつも通りいろいろ上手くいかず、辿り着いたのは朝11時くらい。たまたまセンターの近くに泊まっていたので、歩いて行けました。離れた所から来る人はマカティ内の渋滞に注意です。特にクリスマス前とかはかなりひどくなります。

センターに辿り着いたはよいものの、誰かから説明があるわけでもなく、手順がどこかに書かれているわけでもなく、かなり不親切。なんとかスタッフを捕まえて、延長のためには何をすればよいのか尋ねてみると、申請用紙を1枚ぺらっと渡されました。用紙にはフィリピンでの保証人を記す欄があったけれど、僕は記入せず。フィリピンのアドレスは泊まっていたホテルのを用いました。

用紙を書き終えた後は、1番窓口にパスポートを一緒に提出。窓口の前の椅子に座っているとすぐに名前を呼びだされ、申請用紙とパスポートが管理局が発行するレターと共に戻ってきます。

次に、支払窓口に移動。ここのセンターで申請を頼む人は自動的にexpress feeというものがかかるのだと思います。express fee (PHP 1000)と合わせてPHP 3030支払いました。支払窓口で2時に戻ってきてと言われたけれど、領収書や与り証を渡されるというわけでもない。パスポートを預けなくてはならないので、預かり証くらいだせといったら、奥からしぶしぶ紙切れを渡されました。申請手続きはここで終了。全て合わせて20分くらいかかったと思います。

午後2時過ぎにセンターに戻るも、相変わらずどこの窓口にいけばいいのかよくわからない。スタッフに尋ねて、奥の窓口あたりで午前中に受け取った紙切れを差し出すと、すぐに更新されたビザ付きのパスポートが渡されました。奥の窓口の前にある台帳に受領の名前とサインを記入して完了。5分もかからなかったです。

パスポートのコピーが必要とかネットで書いている人がいたけど、今回は申請用紙の他に何も求められませんでした。以上、2013年1月21日現在の状況です。

余談ですが、ビザ免除プログラムで入国しているので、ビザ更新という言葉を使わずに滞在期間延長と書きましたが、きっとビザ更新で検索する人が多いんだろうなー。

You Might Also Like

0 コメント

Like us on Facebook

Flickr Images

Subscribe